18-1227 洋画家「相原求一朗」展
先週日曜朝のNHK・Eテレ日曜美術館で紹介された洋画家「相原求一朗」の展覧会を川越市立美術館で見てきました。
年代に応じて変化・成熟してしてゆく作品の代表作100点程を時代毎に辿る展覧会で、今回はその第一部でしたが、北海道の山々や海岸風景など感動の作品群でした。
展覧会で見たかった晩年の作品(左チラシ写真の「天地静寂」)などは続く第二部で展示されとのことで、また来年に来なきゃ。
左写真は大好きになった根室の「漁港厳冬」
川越の街は初めてで、街を散策しながら
・小江戸蔵造りの町並み
・川越城本丸御殿
・川越大師・喜多院(山門、慈恵堂、多宝塔、客殿、五百羅漢、鐘楼門、慈眼堂、仙波東照宮)
・川越市立博物館
も併せてみてきました。
歩いた距離は7.43㎞、美術館・博物館見学2.5時間を含めた歩行時間は約5時間でした。
■蔵造りの町並み
明治26年(1893年)の川越大火の後、耐火建築としての蔵造りが採用され約20棟が軒を連ねており、『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されている。
■喜多院(慈恵堂)