19-0221 ル・コルビジェ展
ル・コルビジェ(1887-1965)が設計し、
2016には世界遺産に登録された
国立西洋美術館・本館での展示を鑑賞してきまた。
芸術家、画家、建築家として
ピカソらのキュビズム(立体主義)への共鳴
そしてその装飾化から対峙し、
そこから不要な要素を省き合理的・建築的に構成する
ピュリズム(純粋主義)での芸術活動での絵画と住宅設計
そして住宅「サボア邸」
までの若いル・コルビジェの芸術活動の展示でした。
ピュリズムでの絵画や芸術活動が「サボア邸」にどうつながってきたのか?よく理解できなかった。