<ビザ取得>
8年ぶり5回目のインド訪問で、前回までは業務での訪問でVISAはチケットと共に旅行代理店が取得手続き代行、しかし今回は個人旅行。
ネットで調べると、「自分のメールアドレスでインド大使館にウェブ事前申請し、インドの空港で取得できる」とか「2016年4月から日本人はVISA on ARRIVAL(VOA)でインドの空港で取得できる」と取得がが容易になっている。手数料は高いがメールアドレスが無い同行者分を一緒にこのVOAでVISA取得することで日本を出国しデリー空港へ。
デリー空港では通常のイミグレーションを通り過ぎ、一番奥にVISA on ARRIVAL for Japaneseのカウンターへ。窓口はいくつもあるが職員は2人のみで、日本人申請者は我々4人と外に2人の計6人。
①手数料支払い(クレジットカードOKだがJCBカードはダメでMaster Card またはVISA CardのみOK)、②書類チエック、③顔写真撮影、④両手の指紋採取、⓹VISA発行に対し、一人一人処理するわけでもなく、前の人のVISAスタンプを押すのを保留したり、指紋採取をやらないで先に進めたり、何をチエックしているのかノラリクラリでどんどん時間は過ぎてゆく。
結局我々4人がVISA取得するのに1時間を超えた。その時、通常のイミグレーションカウンターそしてバッゲージクレームにももう誰もいない。
空港到着が1時間早かったが、結局ホテル着は当初の予定通りとなった。
折角の日本人客誘致の優遇策であろうが、対応する職員の意識はマダマダのようだ。
花婿は街角から白馬に乗り、太鼓を打ち鳴らしながらの楽隊の先導で、ヒンヅースタイルの衣装に着飾った参加者たちも気ままに踊ったり写真を撮ったりしながら、花嫁が待つ寺院へ約30分の行進パレード。(バラート) 花婿は街角から白馬に乗り、太鼓を打ち鳴らしながらの楽隊の先導で、ヒンヅースタイルの衣装に着飾った参加者たちも気ままに踊ったり写真を撮ったりしながら、花嫁が待つ寺院へ約30分の行進パレード。(バラート)
寺院の祭司による一連の儀式を、JICAの現地スタッフの方による英語通訳で進められ、2時間もの長ぁ~いセレモニー。
あとは出席者への弁当で食事でお開きとなり、
バラート開始から3時間で結婚式は終了。
この日出席者は73名うち日本人は33名。
式の翌日は別会場で19:30より披露宴開始。
披露宴では開始の合図もスピーチも無く。
このようなパーテイ用の衣装で着飾った出席者は、
三々五々と集まり、
余興以外は大音量の音楽に合わせダンス、ダンス。
祝うというよりも、皆で楽しむ社交の場。
23:00頃に終了。
この日の出席者は102名内日本人58名。